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ご挨拶
関東青雲同窓会会長
横井 透
東高30回生/昭和55年卒業
コロナによって4年振りに開催した第39回総会におきまして、会長を拝命いたしました横井透です。よろしくお願い申し上げます。
当会の同窓会活動は、毎年5月下旬の総会・懇親会のほか、年明けの新年会や3月下旬のお花見、夏のバーベキューなど、有志が集う機会をなるべく多くつくっています。その年に満50歳になる皆様が、幹事期として一年を通じて同窓会活動の中心的な存在になる伝統が続いています。幹事期になると、参加する同期生が徐々に増え、結び付きが強まり、高校時代に宿った青雲魂が此処ぞとばかり目を覚まします。そして、活動の集大成を迎える5月の総会では、思い思いの企画を披露することで、参加した同窓生との交流が深まり、幹事期が終わった後も同期の密度の濃い交流が続きます。
残念なことに、母校の函館東高校は平成19年3月で閉校してしまいました。しかし、東高同窓生皆の心にいつまでも焼きついている青雲台は、市立函館高校に今もなおしっかりと残り、歴史を受け継いでいます。関東に住まいするようになった人でもあの時の情景を思い出し、世代を超えた語らいの場がこれからも長く続くよう、同窓会運営に役員一同微力ながら貢献していきたいと思います。また、地元函館の青雲同窓会をはじめ、札幌地区、関西地区、東海地区の各支部同窓会との連携も深めつつ、現在の市立函館高校とも連携を密にして、関東青雲同窓会の発展に尽力していく所存ですので、ご指導ならびにご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
最後に、本Webサイトを通じても、広く同窓生会員の参加を呼び掛けています。メールなどでのご連絡をお待ちしています。
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