関西青雲同窓会総会に参加してきました!
- 北村 雅樹
- 2022年10月2日
- 読了時間: 2分
去る9月10日の土曜日、京都聖護院で開催された関西青雲同窓会に参加してきました。関東青雲同窓会の横井会長と新幹線の隣席にさせて頂き、不安と期待のなか新横浜から京都までの約2時間、色んな想像を巡らせていました。あれっ?もう京都?何だか関西に来ている印象もないまま、京都駅からタクシーで聖護院へ。聖護院って地名だったんですね。八ツ橋とかかぶら漬けしか想像出来ない自分の知識のなさに少々気後れを感じている間に、またもや到着。お寺さん?ここ鎌倉?何とも関東では味わえない場所に戸惑いながら、先に進みます。先を行く横井会長は「俺、足湯入りたいんだよなあ」と独り言を言いながら奥へ奥へ。進んで行くうちに受付発見。旧交を温めながら足湯を探す横井会長を尻目に、総会会場へ。品の良い素敵な和室で、懐石料理が出てきそうな趣きのあるお食事処です。今回は比較的小人数での会合のため、乾杯の前の挨拶をしっかりさせていただくことが出来ました(筈)。大海会長は大変残念な事に急な予定が入ってしまい、今回はご欠席とのこと。前日までは参加のご予定で、相当の気合いと思いを込めてここまでご誘導いただいただけに、ご本人も無念であったこと、ご推察いたします。本当に残念です。
開始時間が近づくと、何やら普段感じた事のない京都の空気が流れてきた〜っと思ったら、何と舞妓さん!そう舞妓さんが前方テーブルに着席されました。もう、それだけで「京都、来た甲斐があった」と感激もひとしお。そして隣に目を向けると、あの懐かしい星先生が!お元気なんですね。ありがたい限りです。
始まる前から勝手に盛り上がって、その後、気がついたのは翌日の午前4時、ホテルのベッドという始末。粗相がなかったか不安でしようがなかったのですが、早く帰って庭の掃除をしないといけないので、朝イチの新幹線で帰りました。肝心な記憶がまるでないのですが、今回一番感じたのは「やっぱり、会うっていいなあ」です。関東も暫くイベントはご無沙汰しています。コロナ禍で色々考えに考えましたが、会うことの喜びで相手を元気にできてお釣りが来るかも?とも思いました。よって、来年はどのイベントになるか分かりませんが、リアルで「会える」イベント、実施したく頑張ります。
